
**小石川植物園散策その② 完
こんばんは~
大分間が空いてしまいましたが
6月1日に頑張って歩いた
小石川植物園散策に戻ります
小石川植物園は
NHK朝の連ドラ『らんまん』の主人公 牧野富太郎先生でお馴染みの
東京大学大学院理学系研究科附属植物園です
最初からはこちらです
⇓
**白山神社と小石川植物園②KNETEN(クネーテン)でランチ♡
不定期更新ですみません
前回の続きです
さて散策再開です
わぁお
桐の花似てたけど色が違う
銀杏の木
よく見ると銀杏の実がぎっしり付いてます
正面は
ここでUターンしました
百日紅
サルスベリ ミソハギ科
老木
百日紅
開花時期は、 7/15 ~ 10/15頃。
中国原産。 「約100日間、ピンクの花を咲かせる。」のが 名前の由来。
約3ヶ月間 夏から秋まで咲き続ける。 実際には一度咲いた枝先から 再度芽が出てきて
花をつけるため咲き続けているように見える。
スダジイ ブナ科
初めましての木
関東大震災 記念碑
関東大震災 大正12年9月1日
東京市民の3万人以上が避難し長期に渡る避難生活を送り
大正14年1月最後の居住者が退居して有志によってこの碑が建てられた
と記されてました
小ぶりのアジサイに癒される
私はもう大分疲れてベンチを探してます
売店~
巨木
小石川養生所の井戸
享保7年(西暦1722)年に設立された小石川養生所で使われた井戸です。
大正12年(西暦1923年)の関東大震災の時には、飲料水として役立ちました。
巨木
歩き疲れた私たちは
売店を見つけました
飲み物は持参していたので小腹が空いたのも手伝って
アイスを自販機で購入
木陰のベンチでほっと一息つきました
歩いたけどこれで台無しねー
売店
軽食、菓子類、お茶などを販売しています。
季節によりメニューが変わります。
さばカレー・きのこうどん 700円
ラーメン・牛カルビ丼 600円
おでん・たこ焼き・焼きそば 500円
コーヒー・紅茶・ゆず茶・しょうが湯 300円
梅茶・こぶ茶・緑茶 200円
ソフトクリーム 300円
植物園のど飴 600円
飲料とアイスクリームの自販機もあります。
営業時間:10時ごろ~閉園まで。ただし荒天の場合は閉店することがあります。
巨大なヒマラヤ杉
この下で記念撮影
植物園本館
本館には、東京大学大学院理学系研究科に属する研究室があり、植物分類学・系統学などの植物の進化多様性の研究の他植物生理学の研究が行われています。また、東京大学植物標本庫、図書室があり
、所蔵している約70万点の植物標本、図書は内外の多くの研究者によって利用されています。
(関係者以外は、立入禁止)
温室に行けなかった!
もう直ぐ出口・・・
坂を下ります
ドクダミの群生
もしかしたらとキョロキョロ
ガクが5枚のドクダミはあるかな
幸せのガクが5枚のドクダミ
見っけ
へぇー
チユウキンレン バショウ科
こんなのも見っけ
出口付近にありました!!
帰りまーす
画像が多くなってしまいました
これで小石川植物園散策を終わります
長々とご覧いただきありがとうございます
ではまた~
あや姫