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**金湯館その⑤完 朝散歩~♡



こんばんは~キラキラ


霧積温泉 金湯館

シリーズ⑤ですがよかったらお付き合いくださいねピンク音符


最終回です






朝風呂に浸かった後は

娘たちを誘い




朝ご飯までの間の早朝散歩



宿の横を流れるせせらぎが心地よく

癒されます音譜


右側の建物が宿泊した離れで

手前は水車まで水を引く装置です




徒歩の方はこちらの道を来られるようです



野の花も朝露に濡れて開花中



紅葉には早かったのですが

落ち葉はいっぱい



上の道路の車から

荷物を上げ降ろす装置

重たいものには必須ですね



買い出しは軽井沢に行くそうです



車から降りて宿に向かう道から



正面玄関に戻り右に行くと



森村誠一が宿泊したと言う

この離れにも宿泊できますピンク音符


この先を更に進むとに白い新館があります




その手前には喫煙所




朝ご飯をいただいていると

霧が出てきました


幻想的です気づき




霧積(きりづみ)と言う名は





霧が多く発生するので

霧積となったそうです照れ


霧の風景もいいですね音譜

直ぐ先は原生林



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本館二階から

右側の苔むした碑が湯治に来た勝海舟の石碑のようです



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庭先にある

西条八十の麦わら帽子の一節


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ここで明治憲法を草案されたと言う

伊藤博文が宿泊した本館二階の1号室


この部屋にも宿泊出来ます


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14時頃までのんびりさせていただき

お昼ご飯はあの有名なおにぎりではなく

具たっぷりの温かいお蕎麦をいただいて



帰りは若女将さんの

運転する車で

全員一緒に車を停めて置いた駐車場まで送って頂きました




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めがね橋

(碓氷第三橋陵)

日本最大のレンガ造りの橋だそうです


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途中ずっと行きたかっためがね橋にも立寄り

帰路につきました



YouTubeがありました

↓↓↓





長いシリーズにお付き合いいただきありがとうございます
これで完になります

コメント欄閉じさせて頂きました
ではまた~


あや姫

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**金湯館その④ 朝ご飯と夕ご飯~♡


こんばんは~キラキラ


12月に入ると日時の進むのが早く感じられますあせる


今年は母を8月に見送ったので喪中はがきは10月中に印刷を終え

11月の初めには投函出来て余裕の日々のはずでしたが

中々そうでもなく10月には

群馬の霧積温泉と思いがけずに福岡にへと

2回も遠出をし

忙しい日々でした💦


福岡への旅は10月末に出かけたこともあり

11月にも間に合いませんでしたが後日アップ予定です





金湯館でいただいた

朝ご飯と夕ご飯です気づき





先ずは夕ご飯


季節によって野菜の天ぷらは入れ替わるそうですが

ボリューム満点

どれもサクサクで美味しかったです


刺身こんにゃく 煮物 和え物

ご飯はおひつからいただきます




ピンボケばかりだけど

大きなお椀に具沢山の豚汁




お刺身は特別にラブ

向きは正面ではなく反対側から撮ってます(^^;


山奥でいただくお刺身の盛り合わせ

仕入れも大変だろうと申し訳なく有難くいただきました照れ



鮎の塩焼き


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翌朝は爽やかな秋晴れ

庭を見ながらみんなで朝ごはんの時間です


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今朝もおひつにいっぱいの炊きたてご飯気づき


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『母さん 僕のあの帽子どうしたんでせうね。』

箸袋



佃煮や山菜色々

 温泉玉子 焼きのり 納豆 とろろ芋 なます お漬物 

具沢山のキノコ汁 

果物は梨


朝ご飯も美味しかったです

これ全部完食しました



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窓を開けると水車の水音


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清々しい朝の景色です音譜


この部屋の直ぐ下の池には珍しい魚が飼われていました

正面の白い掲示板に説明されていたのですが

撮り忘れてましたが

スマホにありました気づき


ティラピア(カワスズメ)

温泉熱を利用して飼われているそうです照れ

検索しましたら

ティラピアは原産地がアフリカの外来種で日本以外にも世界各地に生息しています。 

ティラピアが初めて日本に持ち込まれたのは1962年頃で、

戦後の食糧危機を脱するためのタンパク源として導入されました。



この素朴な食事のYouTubeありました

↓↓↓




こちらのYouTubeは

⇩⇩⇩

 YouTube大女将さんも出てます



ご覧いただきありがとうございます

次回は最終回になります


ではまた~バイバイ


あや姫

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**憧れていた秘湯の金湯館 その③~♡




こんばんは~キラキラ


10月の記事なので急いで予約投稿しています💦


今日はシリーズ3回目で金湯館のお部屋などの紹介ですパー


ここはまだ軽井沢が開けなかったころに避暑地として

文豪や政治家たちに愛された温泉地だったそうです


明治に建てられた本館は当時の佇まいのままです


スマホの電波もDoCoMoだけでした!!


宿では近くにお店は無いので買い物は軽井沢に出るそうです


あの「人間の証明」に出てくる宿です

↓↓↓




金湯館(きんとうかん)



コロナ禍前から三女の夫さんの親戚にあたる

金湯館に是非みんなで行きたいねって

娘たちと話していた宿に3年ぶりに

行ってくることが出来ました



私たちは水車のある

離れの新館の一棟を一階と二階を貸し切りです


9名なので4部屋に分かれます



新館の部屋の玄関付近

この先に水車と池があります





まず新館の一階の部屋からです



部屋からは水車が見えます



昔は発電していたそうですが

昭和56年に電気が開通し

今はその仕事はしていないそうです



炬燵が二つ暖かくなっていました



部屋のTV

ここ数日電波の調子が悪く映らないそうです



何でも宿のフェースブックによると

何度も業者に依頼しているらしく

スカイツリーからの電波が届きにくいらしいです


ちょうど宿に着いた時も業者さんが来てました

数日後には復旧したらしいです



奥の部屋が私と二女の部屋

手前の部屋で八名みんなで一緒に食事しますお茶




用意されてたお茶セット

ほったらかしの宿で常連客さんたちに愛されているそうです照れ

でもお布団は敷いてありましたよ音符




ストーブも点けなくて大丈夫

窓を開けてても寒くはありませんでした


カイロと防寒着持参したけど

滞在した2日間は邪魔なくらいでした照れ


流石に夜は寒くなりストーブ点けました💦



私と二女の部屋



二階の部屋




新館と言っても昭和感漂うお宿です


二階は三女の夫さん家族の部屋と

長女夫婦と三女夫婦


の3部屋になりました


私と二女が一階の部屋になりました


      上差し

新館の玄関の右横にあるのが岩清水


ベンチも置いてありのんびりお庭を眺めて来ました音譜



岩清水


宿泊客や登山客や日帰り入浴の方

何方でも自由に利用出来ます




私たちの部屋の玄関の横にある湧き水の出る蛇口

蛇口のコックはありません気づき


私には何だか勿体なくて・・・もやもや真顔

無いのですが蛇口を閉めたくなります(笑)


まろやかで美味しいお水なので

私たちは空いたペットボトルに詰めてピンク音符



この階段を下りて先に進むと



男湯と



その手前に女湯があります


男湯と女湯の交換はありません

源泉100% 沸していない38.9度のぬる湯なので長湯出来ます


みんなで夜中にも(笑)

私は5回入りました!!




庭から見たお風呂棟



金湯館の大女将のみどりさんが

昔の資料を色々出して見せて下さいました

確か85歳?

とってお元気で電話番もされています


沢山の文豪や明治時代の政治家たちが

訪れている宿のようです



TBSのぴったんこカンカンも

2021年3月に取材されてました


安住さんのサインがありました気づき





この建物は明治16年に建てられたそうです


↓↓↓



ご覧いただきありがとうございますドキドキ


月曜日から体調不良のためコメント欄閉じさせて頂きました!

訪問も遅れます

ごめんなさい


あや姫



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**秘境の一軒宿その② 霧積温泉 金湯館~♡


こんばんは~キラキラ



登利平で昼食を済ませた我々一行は

これから

上信越高原国立公園内の秘境に佇む


『霧積温泉 金湯館』に向かいます🚙🚙






宿の車が迎えに来てくれる場所まで二台の車を走らせますピンク音符



狭い道なのでとにかく

慎重にゆっくりと…




ところどころ紅葉もみじ



途中に小さな滝もありました



渓谷もあります




きりづみ館跡地

ここに車を停めて乗り換えます

昔ここにきりづみ館があったそうです



宿のお迎えの車が来ました気づき

金湯館のご主人です



私たち6人だけ迎えの車に乗りましたが

定員オーバーなので

残りの二人は車に荷物だけ載せて

徒歩でホイホイ坂から宿に向かうことになりました



鼻曲山


徒歩組は三女の夫さんとその妹さん

妹さんはオリンピアンなのとこのホイホイ坂を何度か

徒歩で通ってるらしいので安心です照れ




私たちを乗せた宿の車は

このバーを開けて通ります


急な登坂ですあせる




途中 天然記念物のカモシカに出会うが撮れずえーん


狭い険しい山道を10分だったらしいけど怖いので長く感じました💦

宿の看板を見つけました気づき



車を降りた道から宿を



落ち葉が滑るので気を付けて降りて行きます





宿に到着です気づき

標高1180メートルの山中にある


霧積温泉 金湯館


山道を徒歩組ふたりも間もなく到着しましたラブラブ


ホイホイ坂のYouTubeがありました





ご覧いただきありがとうございます音符


コメント欄閉じさせて頂きました


つづきますキラキラ


ではまた~バイバイ


あや姫

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**群馬の秘境温泉宿へ1泊2日の旅~♡その①登利平で昼ご飯


こんばんは~ピンク音符



2022年10月15~16日

一泊二日で

群馬県の秘境温泉 霧積温泉(きりづみおんせん)にある

一軒宿に

家族(6名)で行って来ました車


名古屋在住の三女夫婦は

東京の我が家に前泊です


高速降りて最初に着いたのは

三女夫婦が個室を予約してくれていた

登利平(とりへい)で昼ご飯です🍵


登利平


こちらで三女の夫さんの実家の家族(3名)と合流ですハートのバルーン









重厚な作りの時代を感じ取れるお店でした







9名それぞれ美味しくいただきました

私はお勧めの

上州鳥めし松重をいただきました



店頭で販売していた

お弁当もとっても美味しそうでした




会食が済んで

みんなで見上げた空です





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その後

おぎのや』さんで休憩し


これから宿に向かいますが

途中までしか自家用車の乗り入れが出来ないので

宿からの迎えの車に乗り換えないといけません💦

または徒歩ならホイホイ坂を30分歩くそうです💦


ここで宿の送迎車の依頼のスマホをする約束になっているようです




宿に連絡がついてこれから待ち合わせ場所に向かいまーす車車



ご覧いただきありがとうございますピンク音符



ではまた~バイバイ


あや姫

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あや姫2

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ブログ管理人のあや姫です。
ヤフーブログサービス終了で2019・4・11に引っ越して来ました。
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どうぞよろしくお願い致します。

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