

**憧れていた秘湯の金湯館 その③~♡
こんばんは~
10月の記事なので急いで予約投稿しています💦
今日はシリーズ3回目で金湯館のお部屋などの紹介です
ここはまだ軽井沢が開けなかったころに避暑地として
文豪や政治家たちに愛された温泉地だったそうです
明治に建てられた本館は当時の佇まいのままです
スマホの電波もDoCoMoだけでした!!
宿では近くにお店は無いので買い物は軽井沢に出るそうです
あの「人間の証明」に出てくる宿です
↓↓↓
コロナ禍前から三女の夫さんの親戚にあたる
金湯館に是非みんなで行きたいねって
娘たちと話していた宿に3年ぶりに
行ってくることが出来ました
私たちは水車のある
離れの新館の一棟を一階と二階を貸し切りです
9名なので4部屋に分かれます
新館の部屋の玄関付近
この先に水車と池があります
まず新館の一階の部屋からです
部屋からは水車が見えます
昔は発電していたそうですが
昭和56年に電気が開通し
今はその仕事はしていないそうです
炬燵が二つ暖かくなっていました
部屋のTV
ここ数日電波の調子が悪く映らないそうです
何でも宿のフェースブックによると
何度も業者に依頼しているらしく
スカイツリーからの電波が届きにくいらしいです
ちょうど宿に着いた時も業者さんが来てました
数日後には復旧したらしいです
奥の部屋が私と二女の部屋
手前の部屋で八名みんなで一緒に食事します
用意されてたお茶セット
ほったらかしの宿で常連客さんたちに愛されているそうです
でもお布団は敷いてありましたよ
ストーブも点けなくて大丈夫
窓を開けてても寒くはありませんでした
カイロと防寒着持参したけど
滞在した2日間は邪魔なくらいでした
流石に夜は寒くなりストーブ点けました💦
私と二女の部屋
二階の部屋
新館と言っても昭和感漂うお宿です
二階は三女の夫さん家族の部屋と
長女夫婦と三女夫婦
の3部屋になりました
私と二女が一階の部屋になりました
新館の玄関の右横にあるのが岩清水
ベンチも置いてありのんびりお庭を眺めて来ました
岩清水
宿泊客や登山客や日帰り入浴の方
何方でも自由に利用出来ます
私たちの部屋の玄関の横にある湧き水の出る蛇口
蛇口のコックはありません
私には何だか勿体なくて・・・
無いのですが蛇口を閉めたくなります(笑)
まろやかで美味しいお水なので
私たちは空いたペットボトルに詰めて
この階段を下りて先に進むと
男湯と
その手前に女湯があります
男湯と女湯の交換はありません
源泉100% 沸していない38.9度のぬる湯なので長湯出来ます
みんなで夜中にも(笑)
私は5回入りました!!
庭から見たお風呂棟
金湯館の大女将のみどりさんが
昔の資料を色々出して見せて下さいました
確か85歳?
とってお元気で電話番もされています
沢山の文豪や明治時代の政治家たちが
訪れている宿のようです
TBSのぴったんこカンカンも
2021年3月に取材されてました
安住さんのサインがありました
この建物は明治16年に建てられたそうです
↓↓↓
ご覧いただきありがとうございます
月曜日から体調不良のためコメント欄閉じさせて頂きました!
訪問も遅れます
ごめんなさい
あや姫